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日記が 記憶はかなり曖昧なので 過去の自分を簡単に見返すという意味では有効であり、しておいて損はない事だが あんまりにも(後から見返した時に)過去の自分の美化が入ってしまうので気を付けなければならないところもある。 本来なら色んな所へ休日に出かけて+で追加される体験を日記には書けるのだろうが、今は無理なので  むしろこの状況の中で自分が何を思うか(何かを読んでみたいとか やってみたい 例えば料理など) の心理的な更新力にかかっている様に思うというのは 皆 この国の人だけではなく 面白い事に同時に全世界の人間が思っている所である。そういえば? やはり 今皆が思っている最大の意欲は 例えば 普段見れなかった映画、ドラマを見てみようと読むのに時間のかかる本を読んでみようとか そういう類だと思うが twitterなどではあまりそういった事は表に出ない、ので ほぼおなじ人間である所のネット上の人たちの本当の今の心況というところは かなり推し量るのがむずかしい  というより 本当の所 そういったものは推し量るべきな物ではないのかもしれないが   自分も読みたい本があるがあまり読めていない所もあり 後々きっとかなり後悔すると思っている ので やらねば..  

今回のCの件で一つ明らかに面白かったのは 自動車等の排ガスが減ってインドからヒマラヤが見えたとか イタリアの河川でイルカが見えたとか そういう事だと思うけれども 他方、人間社会の方でも、実際の所 ネット等には上がらない(人間の行動とか 人間関係 組織的な意味で)怪奇現象が 色々起こっているのだろうと思うとログを何かの形で残しておいて欲しい所もある。 

現況やはり表になる事も表にならない事も色々な事が起きているが 把握するのがむずかしすぎるし しんどい  後々振り返ることができたら人文科学的な意味であったり 他方、医科学などの領域でも有事の際の資料としては大量の物が残るのだろうが 一方で現在リアルタイムで戦っている人達はそれどころではないだろうという気持もある 

曖昧な内容の書き起こしになってしまったが とりあえず書き残しておく  こういうのも日記の形態として認められたい節がある..