東京1 桜
桜、今年は桜をほぼ全く見れなかったですけど 桜って確かに魔力 及びそれに付随するコンテンツ力があるなぁということを思った(今)。 もしかしたら桜そのものの綺麗さが結局全て100%であるのかもしれないが、春に関する記憶というものの中で桜に関する物は大きなウェイトを占めるのではないだろうか 付随するコンテンツといったのはそういう意味で 花見であれば 誰かと行く事になるので 大体 見た桜の綺麗さもあってか かなり記憶に残りやすい 何の話をしたいかというと 1年365日あってしかしその中で記憶に鮮明に残っている物と曖昧な物 頑張って思い出そうと思ってもあの時期は何をしていたのかと 無理な物の差がある そういう意味で桜は記憶に残りやすい。 「誰かと話している コミュニケーションをしている」「視覚的に桜自体が美しい」「桜を見に行くのには大小それなりの移動を伴う(ミニプチ旅行要素)」 よく思うのだが結局人間とはいえ原始の動物から大きく乖離しつつも解離していないと思えるので 視覚だったり聴覚だったり (原始的に生命維持に必要な)移動だったり そういった物が伴ったことの方が記憶に残りやすいにきまっていると思う。 それで 結局桜=よくできたコンテンツなのかもしれない。
去年、桜を見たのは数回あった。 Starry conzert Bsya -djライブ サンドリオン対バンライブ OIOIトークイベント 4つこのイベントが3/31-4/7の間にあって(凄い濃度だ)
1週間程東京に滞在する事にしたのだが、1週間 凄い楽しかった
一番強く記憶に残っているのは最後の OIOI渋谷でのトークイベントで とても楽しかった しかし そう自分で言っても そんなにこれまで多くのイベントに参加してきたと言えない自分の 記憶と体験の中でもという事になるのだが凄い楽しかったという記憶が強い
中野 サンプラザ中野の桜 3/31 2019 非常に綺麗だった サンプラザ中野は初めて訪れたのだが、形が うおまじか という感じだった 昼公演のみの参加で、終演後 少し中野ブロードウェイへ立ち寄った
中野ブロードウェイ 建物と中の雰囲気が凄いアングラを重く感じたので良かった記憶が強いのに写真が残っていなかった.
新宿駅(前?)のたつ屋というお店
美味しい コスパがよい... 店長のお爺さんが滅茶苦茶内面ナイスガイというかイケメンで 格好いいおじいさんがやっているのである。なんだろう・・・あういうの「気さく」って言うのかな 自分が最後のお客だった時(通算2回行っている) 「お兄さん 就活?」とかkiいてきてくれたり 言葉の音ひとつひとつが歯切れよく しかも心の奥底に配慮のある感じなのである(伝わらん
今は休業しているのかもしれないが _
新宿 3/31
4/1 写真を見ると 新元号 令和がお昼頃に発表された事が分かる
再び新宿へ。 ネットで調べて美味しそうだなと思i五之神製麺所へ突撃する
つけ麺 五ノ神製作所 新宿店 - 新宿三丁目/つけ麺 [食べログ]
行ってから この時点の少し前に小山さんが何か記事かの取材でこのお店を訪れていた事に気付く。 つけ麺、らー麺レベル的に自分の方が素人120%なので ここも有名店なのだと思うが、ネットでちょっと調べた者も ラー麺好きも集まる そういうお店なのだろうと思った.
魚介系is 美味しい..
そうなんですよね。 海老 トマト 麺部の左に写っている緑のものはジェノベーゼ的ペーストだったと思う こういうちょっと趣向的に攻めた 麺 ? 類? は好きですね.. 自分はらー麺はあまり食べなくてつけ麺油そばは滅茶苦茶好きという人間なんですが、魚介+トマトソースのつけ麺ってすごいよなー と素直に思った
らー麺つけ麺店で永遠に迷うテーマだと思うのだが お店の一番スタンダートと思われる物、or メニュー名的に自分の直感に一番しっくり来るもの どっちを頼む? という問題で 自分としては6割くらいの確率でお店の看板メニューを頼んだ方が「美味しい!」となる確率が高い気がするのだが 4割くらいの確率で自分のしっくり来るメニューを頼んだ方が良い
海老の香りが濃くて 美味しかったです 自分が頼んだのは海老トマトつけ麺 ( お店的スタンダードはストレート海老つけめんだったっぽい)
イタリアン風つけ麺(麺類) って珍しいよね という事でちょっと変わり種を求める人にはオススメかも知れない 自分が行った当時 滅茶苦茶並ぶっぽい
その後は新宿をふらりふらり歩いたりした
新宿ブックファーストへむかっている
地下道からお店への入り口が本気で分からなくて行き過ぎて戻ってきたり3往復くらいした
到着 ブックファースト新宿店、本当に凄くて 「内装が綺麗である」≒ (お洒落? スタイリッシュ) で 「蔵書が良い」(置いてる範囲の幅も広いし 各分野でちゃんとした物置いてそう) という印象が中に入って強く持って 今まで来た本屋さんで一番好きになったかもしれない
ブックファースト新宿店11周年記念『名著百選2019』を12月31日まで開催中! 新宿店とご縁のあった著者の方々に、「今年出会った本の中で、ご自身にとってかけがえのない一冊となった本」をご紹介いただき、一同に集めました。今年は225名の方々から選書していただきました。ぜひお立ち寄りください。 pic.twitter.com/KGaQQBGpI0
簡易にだけど店内風景 なんか実際もっとかっこいい
公式HPのフロアマップなのだが B新宿店で個人的に凄い気に入ったポイントだったのが 分野毎にエリアが小部屋にわけられていることである. これがかっこいい 各エリア毎に扉を開いて入っていくのが面白い また、お店全体としての専有面積は非常に広いのだが それでもなお 配棚の棚と棚がぎっちりと狭く密集している(入ってみると) 写真がぱっとないが 室内がけっこういびつな形をしていて(棚が格子状に整列しているのではなく傾きが雑) ちょっと捻くれた心に刺さる物がある
しかも 初めにも触れたが 置いてある本の内容も分野毎に凄い深く専門書コーナーなども充実していたと思う
4月2日 お宿の近くになんかハーブティーとか売ってるお店があった 航空会社機内サービスに売っているらしく 面白そうなので少し買った
3袋
宿付近 桜-2
この後一人で自由が丘に向かっている。意味不明すぎる なぜ男一人で...
目的地はこれもネットで夜宿でちらちらと調べていたパンケーキ屋さんで 食べ放題と書いてあったのでそれに惹かれたのだった
道中 強そうなパン屋さんがあったので入ってみた ↗︎
バゲットラビット 自由が丘店 (baguette rabbit) - 自由が丘/パン [食べログ]
ルサ ルカ 東京自由が丘店 (Rusa Ruka) - 自由が丘/パンケーキ [食べログ]
本当に男子大学生が1人でなにをしていたのかはっきりと記憶を述べることができない
鬱になってきた
自由が丘駅、(個人的には駅が凄い面白かった...)東横線と大井町線の2つが交差している場所であり、駅の構造が凄く面白い
1Fと2Fで完全に分離している上に 交わり方がほぼ直交90°だからなのだろうか
>google map ストリートビューのリンクですが なんか右側の地図の抜き取りの正方形の部分をクリックするとリンク先のストリートビュー風景に飛びます
東横線ホーム↑ 夜の撮影でちょっとくらい
自由が丘駅 概観
夜は渋谷にいたようである 東横線に乗ったことがある記憶があるので渋谷へ一直線で向かったという事だろうか? (というかそうだろう
東京油組総本店 渋谷組さん 滅茶苦茶美味しかった 甘い? 気がした
めっちゃあるいている こういう都会的な建物を練り歩くのは楽しい
田舎の人間は都会に憧れを幼少期からのメンタルの形成のどこかの部分で抱いている. 自分も漏れなくそうである. 東京は その溢れないばかりの物資? と つまり 物の流通と そして大量の人と 交差している 「東京は冷たい」みたいな事はたまに言われる事があるが、果たしてそうなのだろうか? 高度に発展した大都市の中で水の様に大量の人がいて 挨拶もせずに流れていくのは個人的に気持ちよくさえある そういうのも 相手(他者)を尊重した関係性に思える 電車の中で誰もが無言である空間が好きな人も 多いはずである. そうした無言の関係の中で たまに 親しい人と食事へ行ったり 会いに行く(今の時勢的に論点が最悪だが) そうしたオンオフの激しい 内に何か秘めた空間としての東京が恐らく自分の内心的には好きなのであると考えられる
個人的には 自分の片方の祖父は東京旅行が好きで (自分とは少し違うニュアンスの様だったが) 自分が小さいころ(3~5歳±?) 頻度は分からないが何度か東京へ連れてきてくれた
なので 自分の幼少期の記憶、 持っている最古に近い記憶に東京がかなり多くあり
それもあって 自分の東京への固執が多少比較的大きい可能性はある 小さい時に色々なtokaiの 景色を見て それが人格形成にも多少影響しているかもしれない 良いものがある
渋谷駅といえば 東急東横線 渋谷駅は安藤忠雄設計なんだよね という事をこの前知った.
安藤忠雄 大阪市出身 らしく 初期の方など 関西に作品が多いらしい
京都の 三条大橋の向こうにある 高瀬川にある 灰色のモダンっぽい建物(TIME'S)もそうらしく、自分の記憶の中ではあれかー!という感じだった そう言われてみると凄い安藤忠雄という感じがするし そう言われてみると 東急東横線渋谷駅及びその地下街も凄く安藤忠雄という感じがする
途中ちょっと鬱になっちゃったけど去年の春の3/31-4/7の中 4/2までの前半戦
後半また書きます