ブログ書きたかったけどぱっとすぐに出てくる内容もなかったので 絶対聴いて欲しい曲のをまとめた (iTunesにあるものの中で選   ストアで販売のみ,サブスク配信なしの物はプレイリスト中でお試し再生不能となっている)

https://music.apple.com/jp/playlist/1/pl.u-KVXBDGVCZk7JPza?at=10l8JW&ct=hatenablogmusic.apple.com

若干というかかなりtwitter上で自分が告知言っていた物が多いが とりあえずという感じである

1: 人類みなセンパイ! 作編曲: 田中秀和  ,  まふまふ (共作)  2018

 

人類みなセンパイ!

人類みなセンパイ!

  • アズマ リム
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

言わずと知れた?田中さんの名曲である  田中さんの曲はもちろん名曲一品 一品というか怪作揃いなのだが、 この曲はやはりその中でも個人的にトップクラスである 

聞くと分かると思うが  結論 甘さ+ ベースライン等の重さ(不気味さ)  +田中さん的ハッピー要素  つまり田中さんの魅力全詰めのような曲に完成しているのがこの曲のアピールポイントであり、自分が落涙 大好きな理由である。

個人的に一番すきなのは1:32~の 2番の入りの所で 直前までは1番サビの美麗要素で攻めての所に (1番が終われば2番に入るのは当然なのだが) ベースラインをゴリゴリに 甘かった要素から1秒も許さず緊張感を持たせている所です 

そもそもイントロで表題 テーマというやつなんでしょうか? から始まっていて この曲はこういう曲なんだという所が再生した瞬間から分かるのは強い しそのメロディが良い。 そういう点でも構成でも凄い曲だと思う。

という所まで書いて横でまた聞いていて思ったが、 イントロから歌いだしのAメロの「今日はなんだっけ~」の部分も Aメロのはずなのに叙情に訴えるポイントがデカすぎる所がある. しかもこのAメロのメロディがサビに繋がるように(本来 Aメロはそういうものだとおもうが) サビから感じる文脈の前状態にちゃんとなっている点が怖ろしい.

たまに自分が思うのが「死の香りのする名曲」みたいな物があって、皆さん身に覚えもあるかと思うが たまにそういう物がある。個人的にはアイマス楽曲によくある様に感じる(他コンテンツに比べて多い)  (Twilight Skyなど ) 要はメロディ的に「この曲歌い終わったあとこのキャラ死んでそうだな~」と感じるなんというか悲しいけど美しい 悲哀的な曲なのだが、人類みなセンパイ! もちょっとそういう所がある様に今感じた。

文章量的にはこの1曲だけでもまぁまぁになり  完全には言えていない気もする

※ 自分には音楽的(音楽理論とか) 知識がないので 曲の感想 がただ個人のざっくりした印象に留まってしまうのが苦しい所である        

 あと、これはずっと思っている事だが  音楽の趣向ってかなり 本当に顔 声 パーソナリティ並みに人それぞれで、「かなり人間的 人格的に近いと思っていた」+ 「しかも音楽的趣味も近いと思っていた」 友人との間でも 結局かなり相違があるという事がよくある 

 2: AIKATSU MODE 作編曲: 石濱翔 2014 

 

AIKATSU MODE

AIKATSU MODE

  • provided courtesy of iTunes

 

 自分も崇拝する石濱さんのこの一曲である  アイカツ! の2年目のOST内の一曲であり 本編では登場せず、石濱さん(及びMONACA)からのプレゼント的一曲なのだろうか? とずっと思っている 

アイカツ曲はそもそも女児アニでありながらそのちょっと視聴対象年齢的に一層上に本来刺さって行きそうな楽曲 で つまり 女児アニながらおとなびた楽曲シリーズになっている点が著名である Trap of Loveとかその点突き放してるよね みたいな所がある

のだが  ↑ Aikatsu Mode はその中でも(サントラのみ収録ということもあってか) さらに視聴精神年齢をぶっ飛ばした曲になっている   イントロでの掴みは(というかアイカツのことをすべて忘れて)  これも美麗というべきなのか かっこいいと言うべきなのか 語彙力が足りないが、なんか頭に刺さるような 秀麗なメロディをしている

※ メロディ っていう言い方ってなんか単調というかちょっとあれなので良い言い方ないかなとずっと心にわだかまりが若干ずっとある   

Aikatsu Mode インスト曲で アイカツという作品にサントラという形で裏のみにひっそりと添えられているのもカッコいい   

言外の言葉 みたいな単語もあるが Aikatsu Mode サビのメロディ部が攻めたメロディでありつつも後ろで鳴っている pop味のあるパートが落ち着きを与えていて そこがまず1個好なポイントである 

そう なんとも言外の意味であって Aikatsu Modeはなんとなくそのメロディが高IQな感じがする そもそもそれが言葉にできればいいのだが 直観それもむりである

本来的に何か文脈を音から感じ取ってしまうのはヒトの不思議だなぁと常々思うばかりである 

ブログ書いてみようと思って好きな曲について書こうと思ったけど思ったより疲れたのでこの2曲まで書いて公開します  

一番最初に貼り付けたappleのプレイリストから飛んで他12曲もリンクは存在してるはずなのできいてくれるとうれしい

特に 7曲目の 道草 (Joe Sample)はぜひにとも聴いて欲しいです

 

道草

道草

  • provided courtesy of iTunes